ふと修学旅行のことを思い出して呟いてみました。
養護教諭の宿泊行事はハード
宿泊行事で引率した時の養護教諭、先生方の睡眠時間ってどうなってるんでしょう??
私が初めて宿泊行事に参加した時は食物アレルギーの管理、薬の管理、持病の管理など色々あり…日付が変わったかどうかの記憶がなく、宿泊行事は慢性的な睡眠不足で帰ってきました
宿泊行事のイメージとリアル
宿泊行事のイメージ
子どもたちからよく聞く養護教諭の宿泊行事の参加イメージトップ3(※個人的経験に基づく)
- 先生、旅先で何するの?
- 毎年○○(宿泊行事先)行けるのいいなぁ!
- 自由行動の時、先生たちも自由に遊ぶの?
宿泊行事中
よくあるシチュエーション
- (健康管理者)食事、アレルギー・薬のチェック・声掛けをして…バタバタ
- (子どもから)先生、しんどいー。○○くん倒れた!
- (先生方から)体調不良みたいなので、見てもらえます?
こけた!けがした!しんどい!熱ある!
なんだかんだ、子どもの対応をしていることが多いです。
私は女性の養護教諭(※)なので、宿泊行事時に学年の先生の男女差があり、女性教師が少ない時には部屋の見回りやお風呂の順番も担当することもありました。
(※最近では男性の養護教諭の方も増えており、私も直接お会いしたこともあります。とてもステキな男性養護教諭さんでしたが、養護教諭の男女比で言えば、男性医師のように人数が多くないのも事実です。)
宿泊行事後の感想
宿泊行事後の私の感想
- 学校で過ごした子ども達元気かな?大丈夫だったかな?
- ゆっくりご飯を食べたいな
- お願いだから寝かせて。夜は起こさないで?
- 宿泊行事関係の振休、時間休、気付けば消えてるんだろな(苦笑)
宿泊行事がなぜしんどいか、また別の記事で詳しく書いてみたいと思います。